イエロー・マジック・オーケストラの世界的成功で時代の寵児となった坂本龍一(1952‐2023)は、大島渚監督『戦場のメリークリスマス』(1983)をもって映画音楽家としてのキャリアを歩みはじめます。本特集では坂本龍一が劇伴を担当した 40 本以上の映画作品のうちから、日本国内外で制作された代表的な6 作品を上映。3 作品のドキュメンタリー作品とともに、世界の第一線で活躍し続けたアーティストの足跡を辿ります。
上映作品: 『戦場のメリークリスマス』 『ラスト・エンペラー』 『一命』『レヴェナント 蘇えりし者』 『MINAMATA ミナマタ』 『怪物』 『トーキ
ョー・メロディー』 『Ryuichi Sakamoto: CODA』 『RyuichiSakamoto│OPUS』