大学共同利用機関法人人間文化研究機構との共催により、入口敦志氏(国文学研究資料館教授)、関野樹氏(国際日本文化研究センター教授)、Guillaume Carré氏(フランス社会科学高等研究院教授)、李成市氏(人間文化研究機構非常勤理事)を迎え、人文科学の観点から、COVID19とともにある社会の
展望に焦点を当てた講演会を実施します。パンデミック後の社会をより良く生きるための指針を、歴史や文化から見出すことをめざします。