西日本で唯一のだるま生産地である倉敷市の玉島地区では、昔ながらの製法を守りつつ、カラーバリエーションを増やすなど、かわいいキャラクターを好む現代の若年層の趣向に沿うだるまが生産されています。
本講座では、ミニだるまを用いたオリジナルの絵付けを実習し、心願成就に用いられるだるまの作法のほか、古くから七転び八起きの転んでも起き上がる縁起物として親しまれている達磨文化についてご紹介します。
日時:2018年3月1日(木) 13時30分~14時30分 及び 16時~17時
会場:教室2 (1階)
参加費:10ユーロ (材料費込)
対象年齢:5歳以上
言語:仏語
2018年1月30日(火)より予約開始