装飾美術館(Musée des Arts Décoratifs)の図書館には、18世紀から19世紀までの350冊の挿絵本と、歌川派の600点を超える浮世絵等、著名な日本のコレクションが所蔵されています。同コレクションの歴史について、図書館の所蔵資産責任者ローラ・アベルシル氏が解説します。