月に一度、日本映画の珠玉の名作を上映する「水曜日の名画座」。春夏季のテーマは「花」。溝口健二『残菊物語』(1939)、山下耕作『緋牡丹博徒』(1968)、篠田正浩『桜の森の満開の下』(1975)、松本俊夫『薔薇の葬列』(1969)と、題名に花の名を冠した4作品の日本映画をお届けします。 
カメラが映し出す咲き誇る花々、あるいは題名に託されたその名は、登場人物たちがときに直面することとなる犠牲や狂気、反逆といった宿命を映し出す鏡や紋章としても機能します。各回専門家による上映前作品紹介トーク付き。 


上映スケジュール
2026年4月22日(水) 溝口健二『残菊物語』(1939)[登壇: Eithne O'Neill ] 
2026年5月13日(水) 山下耕作『緋牡丹博徒』(1968)[登壇: ロバン・ガット ] 
2026年6月17日(水) 篠田正浩『桜の森の満開の下』(1975)[登壇: ジュリアン・セヴェオン ] 
2026年7月15日(水) 松本俊夫『薔薇の葬列』(1969)[登壇: ステファン・デュ・メニルド ]