日本とフランスは、映画文化においてどのような交流をしてきたでしょうか。映画研究家としての顔ももつ歌手の遠藤突無也は、研究の成果を『日仏映画往来』という大著にまとめました。N・F・B 社との共催で実施する本特集では、講演会、トークセッション、ポスター展示、上映会、そして映画音楽のライブを通じ、日仏映画往来の歴史に多角的に迫ります。


本イベントの一環として、3本の映画をお届けします。



● 忍者武芸帳(1967年)| 12月3日(火) 18時~ 


1967年 / 113分 / 日本語音声・仏語字幕付き / 監督 大島渚 


● 用心棒(1961年)| 12月4日(水)  18時


1961年 / 110分 / 日本語音声・仏語字幕付き / 監督 黒澤明


● 早春(1956年)| 12月6日(金) 18時


1956年 / 144分 / 日本語音声・仏語字幕付き / 監督 小津安二郎