森美術館との共催で、グランパレにて行われる「塩田千春展:魂が震える」展は、フランスでこれまで行われた塩田千春の展覧会で最大規模となります。無限に糸を張り巡らせた塩田のインスタレーション作品は見る者を魅了し、そして問いかけてきます。パフォーマンス、ボディーアート、アサンブラージュ作品、鑑賞者はこの展覧会をたどりながら彼女の作品が放つ、夢の世界を思わせるような魔法の力を感じるとともに、その多様性と心に迫るほどの壮大さを発見するでしょう。本講演会では、キュレーター・美術評論家の岡部あおみ氏が聞き手となり、塩田千春氏がご自身の制作活動についてお話します。