トランスフィア♯1 真鍋大度+石橋素「創意のランドスケープ」

司会:ドミニク・ムロン(批評家、インデペンデント・キュレーター)

新展覧会シリーズ「トランスフィア」の幕開けとなる「真鍋大度+石橋素 創意のランドスケープ」展では、最先端の科学技術と芸術が融合する、創意豊かな日本初の現在進行形のクリエーションを紹介します。

彼らのクリエーションは異なる領域間での新たな対話(ダイアローグ)を生み出しています。
それを可能とした真鍋と石橋の独創性について分析するべく、欧州を拠点に活動し、メディアアーティストとしての活動と同時にその領域の進化を支えているタナカ・アタウと小川絵美子をMCJPに迎えレクチャーを行います。

タナカ・アタウ
メディア・アーティスト。音響効果を用いた観客との対話型のインスタレーションやパフォーマンスを展開。
小川絵美子
メディア・アーティスト。キュレーターとしても活躍し、メディアアートに関する幅広い活動を行うアルス・エレクトロニカに所属。

リンク
アルス・エレクトロニカ(公式ウェブサイト): http://www.aec.at/news/
タナカ・アタウ(公式ウェブサイト) : http://www.ataut.net/