葛飾北斎の繊細な浮世絵から、プロジェクションマッピングによる壮大な没入型映像まで、浮世絵は時代を超え、今日のデジタルの時代にも新たな息吹きを得ています。 講演会では、La Villetteで開催される「Passion Japon」展の関連事業として、伝統と革新の関係を探りつつ、プロジェクションマッピングがどのようにして「浮世」の中に表現される風景、表情、感情に再び命を吹き込むのかを考察します。それは美術史と現代の感覚体験との交差についての思索と言えるでしょう。 


講演者 : 東山武明氏、デジタルクリエイション企業「Hitohata」代表