日本では1960〜1970年代にかけて力強い社会闘争と大規模な政治的動員が展開されました。一例をあげると、1960年6月18日におこなわれた日米安全保障条約改定に反対するデモでは約33万人が国会議事堂前に集結したといわれています。本講演会では、ニコラ・ピネ氏(社会学者、エクス・マルセイユ大学日本学科准教授)がこうした多様な社会運動・政治的動員の実態を明示して分析をおこない、1970年代にそれらの運動が衰退していった要因についても考察します。
講師:二コラ・ピネ
社会学者、エクス・マルセイユ大学日本学科准教授。現代日本における庶民的な地域、社会運動、ドキュメンタリー映画の研究を行っている

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