紋切りとは江戸時代(1603~1868年)に流行した遊びで、折り紙や千代紙などを折り畳んで切り抜くと様々なかたちの文様が現れます。これらの文様は雪の結晶、星、花、動物など、自然をモチーフにしたものが多く、着物や暖簾、てぬぐいなどの装飾に用いられています。

本ワークショップでは、布を使った紋切りの技法を学び、日々の暮らしで活用できるトートバックに張り付ける創作をご体験いただけます。



■ 2025年10月21日(火)13時及び15時

■ 対象:6歳以上(9歳以下のお子さんは大人の同伴要。チケット購入不要)