「茶の湯」その中の正式な茶会を「茶事」と言います。これは単にお茶を飲むだけでなく、陶磁器や茶釜をはじめとした⼯芸品を鑑賞し、料理、菓⼦、などの嗜好品を堪能するといった、あらゆる⽇本⽂化が集約されているものです。そしてそれは時代の変化と融合してきた⾃由度の⾼い総合伝統文化であります。またその精神はSDGsなど今の私たちが必要な思考が多くに含まれています。京都の文化、京都人の智恵、日本料理の真髄ともいえる「茶懐石」を通じて、「茶の湯」の魅力をパリの皆様にご紹介します。




共催 株式会社アートサイト

後援 ユネスコ日本政府代表部、京都府、京都市、和食文化国民会議

特別協力 サントリー、JAL、南禅寺瓢亭