今回の演劇公演「ヒッキーソトニデテミターノ」の作・演出・出演者、岩井秀人。16歳から4年間の引きこもりであった彼は、それを元にドキュメンタリー演劇を始め、演劇を通して社会を語ってきた演劇人である。今回の講演会では自身のつくってきた演劇作品を映像を交えながら紹介し、秋にフランスで発表する予定の作品の展望などを語る。