フランスのさらに先を行く「高齢化社会」の日本では、ますます高齢まで職場に留まるインセンティブが高まっています。就労期間の長期化に関する問題とその要因について、Julien Matrine氏(パリ・シテ大学准教授)を迎えて議論を行います。