日本の500近い企業の設立にかかわり、日本資本主義の父といわれる渋沢栄一。その原点は、1867年に開催されたパリ万博のために渡仏し学んだ経験にありました。「論語と算盤」に代表される渋沢栄一の道徳観と経営観は現代の多くの日本企業にも共通するものがあります。
渋沢栄一のパリでの体験から、現在の日本のSDGsへの取り組みまで紹介します。
Part 1 原点はパリにありき 渋沢栄一 フランスと出会う
Part 2 日本企業のSDGsへの取り組み
Part 3 瀬戸内国際芸術祭 アートが発信するサステナビリティ
Part 4 フランスと日本をつないで パリ日本文化会館のめざすもの