主に木材で作られた日本の建築物やオブジェのドローイングを通し、オリジナリティあふれる作家の視点をご紹介いたします。2020-2021年に、東京のGALLERY A4(ギャラリー エー クワッド)と神戸の竹中大工道具館で開催された「Inside Japan - Carpentry Tools, Architecture, Daily Items」展から一部作品を抜粋し巡回展示いたします。



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フィリップ・ワイズベッカー・プロフィール
1942 年、フランス生まれ。パリのフランス国立高等装飾美術学校を卒業し、1968 年にニュー ヨーク移住。
アメリカの広告やエディトリアルの仕事を数多く手がけながら、 アートワークも制作。
2006 年、フランスに帰国。日本との縁は深く、2000年にクリエイションギャラリー G8 で初個展。2002年、アンスティチュ・フランセ日本が運営するアーティスト・イン・レジデンスで京都のヴィラ九条山に4か月間滞在。東京オリンピック 2020 の公式アートポスターも手がけた。

現在はパリを拠点に活動し、欧米や日本で作品の発表を続けている。


個展
GalleryA4 (ギャラリーエークワッド), 公益財団法人 竹中大工道具館
ATELIER MUJI GINZA ,Gallery Claska, Pearl Gallery, Creation Gallery G8, Yvon Lambert Galleryなど。

 

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主催 : BUREAU KIDA SAS



協力:竹中大工道具館 GALLERY A4 

       







支援:笹川日仏財団





写真:宮本敏明