♦最終日の7月13日(木)は20時まで開館いたします(最終入場 :19時30)  



日本の写真界の巨匠であり、その情熱的なアプローチでリアリズム写真の先駆けとなった土門拳(1909-1990)の作品約100点を、フランスで初めて公開します。展覧会では、作家の被写体の多様性とともに、テクニックや写真へのアプローチが、時代によってどのように遷移していったかをつまびらかにします。戦前のフォトジャーナリスム、古寺や仏像を前にした静謐な風景の中での作家自らの日本の風景の探求、町々の子どものポートレート、ヒロシマの記憶とその傷跡など、多様なセクションで展覧会を構成します。 



トップ画像:道行く女たち 仙台 1950年 土門拳記念館蔵




■ 主催:独立行政法人国際交流基金 パリ日本文化会館
■ 監修:ロッセッラ・メネガッゾ(ミラノ大学東アジア美術史准教授)
■ 出品作品:土門拳記念館コレクション
■ 協力:
土門拳記念館、MondoMostre


    



■ 協賛:パリ日本文化会館支援協会

■ メディアパートナーシップ

         






■ 団体予約:
10名以上のグループでの訪問をご希望の場合、事前にstandard@mcjp.frまでご連絡ください(日本語可)。学校の団体予約は resagroupe@mcjp.frまでお願いします。
※学校団体予約を除き、20名以上の団体予約は受け付けておりません。
※お問い合わせの際、件名に【土門拳展団体予約】と記載頂き、本文にご予約の希望日時、人数、代表者の氏名と連絡先をご連絡頂きますようお願いします。


■ 展覧会ガイドツアー(無料、予約制):
5月11日(木)17時~18時
5月25日(木)17時~18時
6月1日(木)17時~18時
6月8日(木)17時~18時


■ お知らせとお願い:
当館には大型スーツケースを含む、大型の荷物の持ち込みは禁止されていますので、ご注意ください。
https://www.mcjp.fr/fr/informations-pratiques/mesures-vigipirate-a-la-mcjp
作品保護及び建物維持管理のため、展示室内でのベビーカー使用はご遠慮いただいております。抱っこひも等をご用意くださるようお願いいたします。※ベビーカーは展示ホール受付にてお預りいたします。