「モノのエコロジー 日本のアーティストとその環境へのまなざし~1970年から今日まで~」展の開幕を記念し、本展のキュレーター3名による展覧会の見どころの解説や、神奈川県立近代美術館館長の長門氏による吉村弘作品の解説、一部の作家本人の登壇などを予定しています。
聴講後に展覧会を鑑賞すれば、キュレーションの意図や各作品への理解がより深まり、より一層展覧会を楽しむことができるでしょう。
登壇者(予定):ミュリエル・アンジャルラン(マルセイユ現代美術センター館長)、アレクサンドル・クワ(サンテチエンヌ近代美術館主任学芸員)、エロディー・ロワイエ(インディペンデント・キュレーター、美術史家)、長門佐季(神奈川県立近代美術館館長)、梅沢英樹、盛圭太、シンゴ・ヨシダ
4月29日に開催されるオープニング記念講演会の予約チケット提示で、展覧会の内覧会に入場可能。